【活動報告③】学びの集大成!コンテスト&「WASHOKU PARTY」

- 開催地
- デリー / ムンバイ
- 開催場所
- IHM PUSA / IHM MUMBAI
- 開催期間
- 2024年2月26日〜3月7日
- 全体監修
- 山下春幸
全5日間のプログラムの最終日となる5日目は、受講生たちが4日間で培った知識と調理技術の集大成を披露する、日本食コンテスト&PRイベント「WASHOKU PARTY」をデリー・ムンバイの両校で開催いたしました。
イベント概要と厳格なコンテストルール
本イベントは、現地インドの食のプロフェッショナルに対して学生自らが和食の魅力をアピールするPRイベントとして実施されました。受講学生20名は各校5チーム(1チーム4名)に分かれ、来場者や審査員に向けて計24人分の料理を提供するという本格的な実習に挑みました。
コンテストの規定ルール
- 必須要件:4日間の講座で習得した知識と技術(特に日本の本格的な「出汁」)を活用すること。
- メニュー構成:1チームあたり「ノンベジ(肉・魚料理)」と「ベジ(野菜料理)」の計2品を考案・調理すること。
- プレゼンテーション:考案した料理の名称、使用食材・調味料、活用した技術、そして作品に込めたコンセプトやストーリーを参加者へ向けて英語でプレゼンすること。
当日の様子:プレゼンテーション・試食・厳正な審査
会場には審査員として、インド現地の有名レストラン関係者やプロのシェフ、メディア関係者を多数招待。熱気あふれる雰囲気の中、イベントがスタートしました。
オープニングと来賓挨拶
開会にあたり、来賓である日本大使館の担当者様より祝辞をいただいたほか、本事業のスポンサー企業であるKAI India様、ならびに株式会社たち吉様よりご挨拶をいただき、学生たちへ温かい激励の言葉が送られました。


熱のこもったプレゼンと緊張の試食タイム
コンテスト本番では、各チームがステージ上で自作の料理を堂々とプレゼンテーション。「どのような想いで出汁とインドの食材を融合させたか」「日本の伝統的な仕立てをどう表現したか」など、工夫したポイントを熱弁しました。
その後の試食タイムでは、参加者が各チームのブースを巡り、料理の味、美しい盛り付け、器との調和、そしてプレゼン内容を加味しながら慎重に吟味。学生たちは審査員からの鋭い質疑応答にも真剣に答えていました。


表彰式と総括
全チームの試食終了後、参加者全員による厳正な投票が行われ、優秀な成果を収めた上位1位から3位までのチームが表彰されました。見事入賞を果たしたチームには惜しみない拍手が送られ、感極まる学生の姿も見られました。
最後に講師陣からの温かい言葉と、マスターシェフ山下春幸氏による総括をいただき、全員での記念撮影とともに「WASHOKU PARTY」は大盛況のうちに幕を閉じました。
